「良い子にしてて」とよく使うこの言葉…
そもそも良い子って、なんでしょう?
聞き分けの「良い子」?
優等生の「良い子」?
それとも公共の場でじっとおとなしい「良い子」?
聞き分けの「良い子」?
優等生の「良い子」?
それとも公共の場でじっとおとなしい「良い子」?
それって本当に「良い子」なのでしょうか?
大人のミニチュア版になってませんか?
大人にとって「都合の良い子」になってませんか?
野原をかけまわり 木登りやボール遊びをして
力いっぱいからだをつかう
泥も虫も う◯ちやおしりもだいすき
時には友だちとケンカをし、ケガもする
どれも大切なこと
そもそも「子どもらしい」ってなんでしょう?
個人差はあるけれども大切なのは 「発達の階段をのぼる」ことだとわたしは思いました
「良い子」でなくていい
子どもらしく元気いっぱいに育ってほしい
勉強だけでなく
遊びも大切にしてほしい
からだ中、ドロドロになって
りょう育ママ
洗濯するのがたいへーん
って言わせてね
ゆっくりでも確実に 去年のあなたよりも成長している
小学生は通知表を持って帰ってくる
通知表は、いわば「評価」です
他人から見た「ジブン」になるわけですね
小学生の間の通知表は、あえて
数字を見ない・数えない
ここでのポイントは
「できる・できてないに目をむけない」ことです
学校に機嫌よく行くだけで
わたしは、花丸💮だと思っています
それよりも通知表は、学校生活を知る糸口だと考えています
「できる・できてない」の評価ではなく
先生からのコメントをわたしは、「評価」としています
例えば…
「国語の授業で、感情をこめて音読できていました」
とコメントがあったら…ほめます!
国語の漢字や文章題ができてなくても、ほめまくります!
なんなら…
今、読んで~
りょう育ママ
とおねだりさえします🤣
ひとりひとり通知表を見てほめます
りょう育ママ
ママは女優になるべし❗️
通知表は、あくまで目安
学校だけが
成績だけが
すべてではないことを
お子さんに伝えてほしいのです
例えば
- 見えないところでゴミ拾い
- 家でのお手伝い
- ママへお手紙を書いた
- 習い事をはじめた など
なんでもいいのです
学校以外のところで、がんばったことをほめてください
「あなたのステキなところは、通知表には書ききれない」のだから…