子どもの発達に悩んでいるパパママは、凸凹カフェへ

あなたに届いたひと言、夏休み最後の夜に(2023年version)

こひつじ

A

あなたはあなたのままでいいんだよ。他人にどう思われているか、他人の役に立っているか、そんなことを考えなくていい。
お花だって他と比較せず、他の役にたとうなんて気負わず、ただ自分を生きてるだけ。でも、その存在だけで私達を充分楽しませてくれる。

かなた

あなたが朝『おはよう』と起きてくれたら
あなたがおいしそうにご飯を食べてくれたら
あなたがテレビやゲームや好きな事をしてくれたら
あなたがそこにいるだけで、ただただ幸せなんだよ、あなたが苦しむ姿なんて見たくない!苦しい事なんてしなくていい!側にいてくれたら。
あなたが楽しい、幸せ♡と思う事だけしたら良い。そうやって自分自身を守ってあげてね!私たちはあなたの幸せだけを願っているからね!

なないろ

大人になったら当たり前なんだけど…

合わない環境からは逃げる。

ブラック企業なら辞めるし、当たり前に再就職を選べる。

でもさ、子供って学校が一個しか無いものだから「頑張れ、頑張れ!」言われがちだけど、大人だって合わない社会からはちゃんと逃げてるのよ。

だから、恥じること無く、臆すること無く、自分を守ってほしい。

社会は多様で広いもの。

自分に合う場所なんていくらでもある。

だから、辛いなら、辛くない場所へ移動しちゃおうよ。

名も無き肉

人は一人では生きていけない。
人は人に必要とされている。
だから、あなたはいなくなってはいけない。

モモ

自分に合う場所、穏やかに、なれる。
怒らなくていい場所、
地球は、広いから、何処にでも行ける。
自分に、無理していませんか?
自分らしく、輝やきながら暮らしましょう。
人生は、一回しかない

山口純子


どうしようもなく辛くて
どうやって抜け出したらいいか
わからなくなってるあなたへ。

自信がない
自分のことが嫌い
逃げ出したい
すべて終わりにしたい

そう思うくらい
大変なことがあって
あなたは傷ついて
そこから動けなくなっちゃったんだね。

そんな気持ちがあってもいい。

その気持ちにも居場所をあげて。

『あぁ、今私は
「自信がない
自分のことが嫌い
逃げ出したい
すべて終わりにしたい」と
感じてるんだな』と

そんな気持ちが自分の中にあることを
ただ、認めてあげて。

一見、遠回りなようで
その気持ちがあることを認めて
受け入れてしまった方が
暗闇から早く抜け出せるから。

そんなこと思ってない、と
こんな自分は本当の自分じゃない、と

追い出そうとすればするほど
存在を主張してくるから。

ないものにしよう、しよう
とすればするほど
認めろ‼︎と
どんどん強く、脅してくるから。

感情に、良いも悪いもない。

それはただ、そこにあるもの。

その存在を認める。

例えばだけど

クラスにどうしようもないいじめっ子がいたとして

あんたなんかいなくてもいい‼️
と教室から締め出して

それで問題が解決するでしょうか?

きっと外から
何度も激しく
窓やドアを叩いたり蹴ったりして
開けろ‼️と主張してきます。

罵声を浴びせてきたり
しつこく嫌がらせをしてきたり

あるいは、しばらくすると諦めて
最悪な結末を選ぶかもしれません。

では、どうすればよいのか?

まずは、ドアを開けて
その子に居場所を作ってあげる。

その子は、深く傷ついているのです。

そんなあなたでも
ここにいていいんだよ

何があったの?
怖がらなくてもいいんだよ、と
優しく声をかける。

どうしようもなく
荒れ狂った心を持った人でも
その存在を認め
教室の中にいれて、居場所をあげる。

まずはそこから。

感情も同じ。

どんな感情でも
ただそこにあるものだから
存在を認める。

あとね
『自信がない』って言葉、よく聞くけど

そもそも自信って

お金や地位や財産があるとか
何かすごい資格や能力を持ってるとか
自慢できる仕事があるとか…

そういう、何かがあるから
自信満々!っていうのとは違うなと
私は思っていて

読んで字の如く
ただ

【自分を信じること】ができるかどうか

だと思うのです。

人は、誰でも
たくさんの人を、ではなくても
自分一人を、幸せにする力くらいは持っています。

例えどんなにブラックで醜い感情であっても
自分の中にあることを認め
自分を幸せにするために行動し

自分との約束を守れるか。

例えどんなに最悪な状況になっても

私は私を絶対幸せにする
私にはその力がある

と、自分を信じることができるか。

その積み重ねが
揺るぎない自信へと繋がるんじゃないかな

だから、まずは
どんな感情であっても
自分の中に居場所をあげて

自分を信じることから始めてみてね。

しょう

ひきこもりの息子を持つ母です。

あなたが いま学校に居場所がみつからない、居心地が悪いと思うなら ココロの声に耳を傾けてください。
1番大切なことは学校に行く事じゃない。
世の中の大人もそれに気がつき始めています。
もし幸い、居心地の良い場所があるならば その場所を1番にしてください。
今はそれで充分です。

もう少し大人になったら 学校の枠にとらわれない大人が 意外にも、たくさんいる事に驚くかもしれません。

進む道がみえなかったら
ちょっと立ち止まりましょう。
それでも大丈夫です。

私の息子もずっと学校に行っていませんが 大切な存在である事にかわりはないんです。
あなたの事を大事に思っている人がいる事。
その事も知って欲しいです。

逆の事を言うようですが
あなたは 誰のためでもなく
自分のためにいてください。

やさしさに包まれたなら きっと

お母さんを辞めたいと思った、逃げ出したいと思った、でもそんなこと出来ない私は、この世から消えて無くなりたい、この子と一緒に。。

真っ暗闇のトンネルの中、進んでも光は見えず、右も左も分からない。
周りは敵だらけ。
ヒソヒソ話は自分のことを言われているよう、親からは責められ、夫は仕事に行ってる方が楽だ!と休日出勤。
毎朝の学校への連絡は胃痛。
朝のピンポンも夕方のピンポンも、ごめんね〜と子供の友人達に頭を下げ続け、そのうち来誰もなくなった。

いつ頃割り切ったのか忘れたけど、
これは運命だ!人は産まれる前に自分の人生を決めて来ている!と知り、この子がこうしたいと決めてきてるなら、私がどうこうしようと思っても無理な話なんだ!と、割り切ることが出来た。

育て方を間違えたか?対応が間違ってるのか?等と色々悩み陰で泣いて、押したり引いたりしてみたけれど、、自分で決めて来たんじゃあ〜しょうがない!
それをとことんこの世で味わいなされ。

本人が一番しんどいのだから。。と腫れ物に触るようにしたこともあったけど、しんどいと思ってるのはこちらの勝手な妄想。
しんどいかもしれない、しんどくないかもしれない、、

ただ私は決めた!
しんどくなるは辞める!
私は私の人生を生きる!
自分のご機嫌は自分でとる。

貴方はあなたの人生だから、
自分で決めて自分を生きる。

私が経験したことしか伝えられないけど、外に出てみて!
世の中は広くて、案外優しいから。

まゆさん

大人になっても、夏が終わる頃になると、なんとなく淋しい気分になります。
家でのんびり高校野球見て、スイカ食べて、夜に家の近くの公園でした花火。
最後の一本の火が消えたときに、もっと夏が続けばいいのにって思う。

学校が始まると思うと、気持ちが重くなってくる。

同じ気持ちの誰かと話せたらいいね!

笑顔でむかえてくれる場所、あったらいいね!

ココロがほんわかあったかい

ひと言では、つまりきらないたくさんの想い
胸がじんわりアツく
ココロがほっこりした絵もありました
夜から朝になるまでのながい時間
あなたへの想いがつまった文章を読んで
朝を迎えてみませんか?

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