はた(そばにいる人)をラクさせる
そんな意味が込められている
お子さんの未来は描けていますか?

早いですね…と言われましたが
そんなことは、決してない
選択肢を広げるために知っておくことがありました
りょう育ママ
一般企業への就職を目指す障害のある方(65歳未満)を対象に就職に必要な知識やスキル向上のためのサポートを行う
選択肢を増やすには…

何をしたいのか?を考える
不安になることはありませんか?
将来の見通したっていますか?
ライフプラン立てていますか?
知らないから不安になる
- 見通しがもてないから
- 未知のものだから
- 自分の経験したものではないから
子どもと自分の将来を考える
働くことがゴールでは、ない
育児するには

- 医療、福祉、教育関係の知識に
- 制度や法律の情報に
- 学校との交渉など
子ども自身と向き合うこと以外がてんこ盛り
ぜひ専門家と繋がることをお勧めします
うまく第3者を活用ください
①保育所等訪問支援
専門的な知識・技術を持つ訪問支援員が、保育所(園)、幼稚園、認定こども園などに訪問し、
お子さんが集団活動の場で生活しやすくなるように直接お子さんに支援します。
また、生活場面の中で、お子さんに対する関わりの工夫や配慮点を保護者や担当の先生にお伝えします。
- 障害児本人に対する支援(集団生活適応のための訓練等)
- 訪問先施設のスタッフに対する支援(支援方法等の指導等)
※支援は2週に1回程度を目安。障害児の状況、時期によって頻度は変化。
※訪問担当者は、障害児施設で障害児に対する指導経験のある児童指導員・保育士(障害の特性に応じ専門的な支援が必要な場合は、専門職)があたります。
保育所等訪問支援の対象も拡大された
現在は、幼保、小、放課後児童クラブを対象とする「保育所等訪問支援」が、
乳児院、児童養護施設に入所している障害児にも拡大
専門家が施設を訪問し、障害児本人に対する支援や施設職員に対する障害児の関わり方の指導助言等を行うらしいです
この背景には、両施設に障害児の入所が増加していることが考えられます
②相談支援
障がい児やそのご家族の地域における生活を支援し、自立と社会参加の促進を図ることを目的とする。
相談をお受けするとともに、関係機関との連携を図りながら、各種サービスの実施にあたっての調整等を行います。
③巡回相談・相談支援
発達障害を含む障害に関する専門的な知識や経験を有する者を巡回相談員として委嘱し、
地域内の各学校等を巡回し、当該の学校の教員に、
発達障害を含む障害のある児童生徒に対する指導内容・方法に関する助言等を行うものとして位置付けられています
特別支援教育のスペシャリストである養護学校の先生が児童の普段の様子を見学
後日、先生方と保護者に児童への接し方を教えてくれます
りょう育ママ
いろんなサービスがありますので、自分や子どもにあったサービスを選んでね
就労移行支援事業所と言っても、行っている支援内容はさまざま

学校のように通いながら就職に向けたサポートを受けることができる場所
個別の支援計画に沿って、
他の利用者と一緒に就職に役立つ知識や必要なスキルを学ぶこと、
就職の準備をすること、
就労支援員に就職や体調に関する相談することなど、
必要なサポートを受けることができます
目的
就職するために必要なスキルを身につける
対象者
一般企業への就職することを希望する方
雇用契約
なし
工賃(賃金)
原則として工賃(賃金)の支給はありません。
これは、就労移行支援の目的が利用終了後の一般就労を目的としているため
(一部事業所では場合によりある)
年齢制限
65歳未満
利用期間
生涯で原則2年間以内
1年延長可能
必要なもの
受給者証
前年度の所得に応じて自己負担が発生
| 世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
| 生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
| 低所得 | 市町村民税非課税世帯 | 0円 |
| 一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます |
9,300円 |
| 一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1)3人世帯で障害者基礎年金1級需給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2)収入が概ね600万以下の世帯が対象になります。
(※3)入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合「一般2」となります。
※その他条件によって減免があるので、各行政に確認してください。
原則として交通費は自己負担。
詳しくはお近くの自治体の行政窓口に確認が必要になります。
就職はいつでも なんかいでも チャレンジできる
リカバリー・リワーク
休む時期・離れる時期があってもよい
善意の押しつけになってない?
たま~に聞く「良かれと思って○○した」
第3者が勝手に本人の気持ちをくみ取りをしたり
通訳している気分でいたりすることがある
それが「当たり🎯」と思ってしまっていることもある
あなたと子どもは、別のヒト
ちいさな子どもにも意思がある
子どもの通訳になっているつもりが、選択肢を決めてしまってませんか?
子どもは成長するし
可能性は無限大∞
本人の意見を聞かない場合、だれもそれがまちがっていることに気づかないことも…💦
わたしたち親にできること
選択肢の幅を広げ
口を出さずに見守る
りょう育ママ
親にも忍耐力が求められることも💦
歯がゆくなることもあるよね
本人の意思がたいせつ
将来は、子どもの可能性

- どんな大人になってほしいのか?
- あなたの思う「自立」とは?
- 凸凹ちゃんのツヨミって?
- 就労をめざすなら…
- 大学生をめざすなら…
- どんな高校が有利?
- その高校に入学するには、内申点が必要?
- 地元の中学校って支援学級在籍でも内申点でるのかな?
- でないなら、ちがう中学校?私立?
どんな大人をえがくかで将来がかわるおそれもあります
でも、親がするのは選択肢を広げるのみ!
りょう育ママ
2022年4月セミナー・イベント情報
2021年3月セミナー・イベント情報
- miraicafe
3月16日(水)13:00~15:00 - ボーダーレス
3月17日(木)21:00~ - 【募集中】凸凹ちゃんのこと、どれくらい知ってる?
3月19日(土) 21:30〜23:00 - スペシャルmiraicafe
4月6日(水)20:00〜 22:00
りょう育ママ
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