子どもの発達に悩んでいるパパママは、凸凹カフェへ

忘れても大丈夫な仕組みをつくろう。

給食セット、毎日ちゃんと出してくれない…。
忘れ物があると気持ちがざわざわ。
叱るより「仕組み」でラクになれた話。
お道具箱の予備、給食セットのルール、
“忘れても大丈夫”な家づくりについて書きました。
ちょっとの工夫で、親子のモヤモヤがグンと減るかもしれません。

いつでもどんな時でも「予備」が必要な、うちの子たち。

たったひとつ忘れ物をしただけで、
ココロがざわざわして、
時にはパニックになることもあった…。

お道具箱には割り箸だけじゃなくて、
ティッシュ、鉛筆、消しゴム、
“最低限これがあればなんとかなる”というものを詰めていました。

でもね…

・お道具箱に入っているって伝えても、そもそも忘れている子
・一度使ったら補充せずに、次にまた困る子

いろんなタイプの「困った」があって、結局は意味がなかったりもするんですよね(笑)。

先生には一応、「お道具箱に予備が入ってます」と伝えてあるけれど、
やっぱり確実なのは“筆箱に入れておくこと”なのかな。

家でときどき中身を一緒にチェックしてあげることも大切なんだろうなと思いました。

なぜ、わが家が「予備」にここまでこだわるようになったかというと…

毎日毎日「給食セット出した?」と聞くのがめんどうだったからなんです。
出し忘れて流しに置きっぱなし…
なんてこともよくあって、
小さなモヤモヤがたまっていくのを感じていました。

予備があればとりあえず持たせられるし、
お互いの精神衛生上すごくいい!って気づいたんです。
朝のクソ忙しい時間帯に、お箸洗ってと毎日は、言われたくないもの

とはいえ、忘れても平気っていう気持ちにはなってほしくない。

だから、わが家にはひとつルールがあります。

午後7時半までに給食セットを出さなかった人は、自分で洗う。

もちろん家には予備のお箸があります。

予備を次の日に持って行ってもOK。
でも、7時半以降に気づいた“お箸”は、自分で洗うのがルール。
「出した?出してない?」のやりとりを毎日繰り返すよりも、
ちょっとした仕組みでお互いが楽になれたらいいなと思って、
家族で話し合って決めました。

忘れ物をしても大丈夫。

だって私だって、忘れることなんて山ほどありますwww

だからこそ、「忘れたときにどうするか」の練習を、
学校や集団の中でもしてくれたらいいな、と感じています。

りょう育ママ

責めたり叱ったりするより、
忘れても立て直せる“安心の仕組み”を、親子で一緒に作っていけたらいいですね。

まぁ、ぶっちゃけ忘れても困るのは
親であるわたしではないので…ねぇ…

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