ホーム家庭療育教育関連 合格のその先にある現実…私立受験と“おとなのお金”の話 2025年6月2日 私立の受験は、まず筆記試験から始まりました。 受験生に休みなし、親も休みなし 娘が受験した学校は 1日目が筆記、2日目に面接。 そして3日目には採点が行われ、 そのあとすぐに、合否の結果が発送されました。 えぇ。インターネットでわかるのではなく郵送。ヤキモキしますねぇ…。土日に入試。早ければ火曜日には合否がわかります。 合格通知書と一緒に入学関連の書類が届きました。 それを見た瞬間、 わが子の合格をココロから喜び。 「おめでとう」と言った直後から、 保護者にはすぐに動かなければならない “次のミッション”がやってくるのです。 入学金の振込 振込の期限は、合格通知が届いたその週の金曜日まで。 火曜日の夜に合格通知書が届いたら、期限は実質3日。 おめでとうって言いたい、心から抱きしめたい。 でも同時に、やることが山ほど押し寄せてくる現実…よ。 土曜日には入学説明会が控えていたこともあり、 合格から振込までの時間は、思った以上に短かっま。 わたしは、事前に中学受験を経験したママ友からこの話を聞いていたので、 あらかじめ仕事のスケジュールにも少し余裕をもたせることができました。 でも、これを知らなかったら… フルタイムで働くママやパパにとって、 平日のうちに振込のための時間をつくるのは、かなり大変なことだと思います。 しかもその金額は、入学金という大きなお金。 「間違えずに振り込まなくちゃ」というプレッシャーも重なって、 たった数日の間に、ものすごく、気を張っていないといけない。 親として、喜びと現実の間に揺れるあの瞬間。 それもまた、受験という一つの節目の一部なんだな…と、今あらためて思いました。 りょう育ママ どんな状況でも。 こどもの頑張りに、まずは一言。 「本当によくがんばったね」その気持ちだけは、忘れずに届けたいですね。 もし、これから私立受験を控えているご家庭があれば、ぜひ「平日の短期間に振込処理が必要」ということだけでも ちょっと覚えておいてもらえたらなと思います。 お願い リンク先へ飛ぶことで投票されます。 一人でも多くのママさんに当blogを知っていただけるよう、応援クリックをお願いします。 にほんブログ村 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 Δ
私立の受験は、まず筆記試験から始まりました。
合格通知書と一緒に入学関連の書類が届きました。
わが子の合格をココロから喜び。
「おめでとう」と言った直後から、
保護者にはすぐに動かなければならない
入学金の振込
こどもの頑張りに、まずは一言。
「本当によくがんばったね」その気持ちだけは、忘れずに届けたいですね。