子どもの発達に悩んでいるパパママは、凸凹カフェへ

合格のその先にある現実…私立受験と“おとなのお金”の話

私立の受験は、まず筆記試験から始まりました。

受験生に休みなし、親も休みなし
娘が受験した学校は
1日目が筆記、2日目に面接。
そして3日目には採点が行われ、
そのあとすぐに、合否の結果が発送されました。
えぇ。インターネットでわかるのではなく郵送。ヤキモキしますねぇ…。土日に入試。早ければ火曜日には合否がわかります。

合格通知書と一緒に入学関連の書類が届きました。

それを見た瞬間、

わが子の合格をココロから喜び。
「おめでとう」と言った直後から、
保護者にはすぐに動かなければならない

“次のミッション”がやってくるのです。

入学金の振込

振込の期限は、合格通知が届いたその週の金曜日まで。
火曜日の夜に合格通知書が届いたら、期限は実質3日。
おめでとうって言いたい、心から抱きしめたい。
でも同時に、やることが山ほど押し寄せてくる現実…よ。
土曜日には入学説明会が控えていたこともあり、
合格から振込までの時間は、思った以上に短かっま。
わたしは、事前に中学受験を経験したママ友からこの話を聞いていたので、
あらかじめ仕事のスケジュールにも少し余裕をもたせることができました。
でも、これを知らなかったら…
フルタイムで働くママやパパにとって、
平日のうちに振込のための時間をつくるのは、かなり大変なことだと思います。
しかもその金額は、入学金という大きなお金
「間違えずに振り込まなくちゃ」というプレッシャーも重なって、
たった数日の間に、ものすごく、気を張っていないといけない。
親として、喜びと現実の間に揺れるあの瞬間。
それもまた、受験という一つの節目の一部なんだな…と、今あらためて思いました。

りょう育ママ

どんな状況でも。
こどもの頑張りに、まずは一言。
「本当によくがんばったね」その気持ちだけは、忘れずに届けたいですね。
もし、これから私立受験を控えているご家庭があれば、ぜひ「平日の短期間に振込処理が必要」ということだけでも
ちょっと覚えておいてもらえたらなと思います。

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