子どもの発達に悩んでいるパパママは、凸凹カフェへ

親の期待とこどもの想い

長男👦「母は僕に過大な期待をする」

わたし「わたしは、期待していない…もったいないとおもっている」

  1. 名前を書く
  2. 受験番号を正しく書く
  3. マークシートをずれないように塗る
  4. 回答を回答欄に書く
  5. 添削する人が読めるような字で書く

わたし「これって、過大な期待なの?」
そもそも成績以前の問題。注意事項くらいな話。

すると彼は、「過小な期待でいいです
と言い残し、逃げるように去っていったwww

「もったいない」と思う気持ち

「期待しているんじゃない。ただ、もったいないと思うんだよ」

  • ピリオドを打ち忘れる。
  • カンマを書かない。
  • クエスチョンマークを抜かす。
  • a を書き忘れる。

英語だけでも分かっている問題なのに、正解を逃してしまう。
理解しているのに、点数を落としてしまう。

もったいない。

特性のあるこどもは、

「内容は理解しているのに、ケアレスミスが多い」
ということがよくある。

・考えることに集中しすぎて、細かいルールが抜ける
・最後までやりきるエネルギーが足りなくなる
・「まあいいや」となってしまう

見ていると、「惜しい! そこさえちゃんと書けば!」と歯がゆくなる。
「期待してるんじゃない。
ただ、あなたがチカラをそのまま出し切れたらいいのに」

そう思うだけ。

大人にとっては小さなことでも、こどもにとっては大きなハードルかもしれない。
焦らず、少しずつ。
こどもが「気をつけてみようかな」と思える日を待つ。

受験番号書き間違えたら、そもそも答案かえってこない…よ?
マークシートを1列書き間違えたこともあったなぁ…

りょう育ママ

「できるのに、もったいない」
その気持ちが、こどもを急かすものにならないように。

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