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高校進路のことを書く前に、まずは塾選びについて

高校進路の続きを書く前に、まずは塾選びについて🏫

高校進路はどう決めるの?

中学2年生の三学期終了後、春期講習から塾に通い始めた娘。
いくつか体験に行く予定だったけれど、

最初の塾がとても気に入り、そのまま入塾を決めました。

もともと、1対1か1対2の個別指導でなければ難しいと思っていました。
わからないのに質問できないタイプだったから。

集団塾で分からないまま進むのは合わないし、タブレット学習で一人で勉強するのも向いていない。

だからこそ、その場で質問できる関係性をつくれる個別学習が合っていると思ったのです。

教室長との三者面談でも、
「やっぱり個別のほうがいいですね」となり、ホッとしました。

娘が塾を気に入った理由は…?

✔ 家から歩いて帰れる距離
✔ 自習室が使い放題

小テストの点数が伸びない!?

塾に通い始めてしばらくすると、
親のアプリに小テストの結果が送られてくる仕組みになっていました。

そして、その点数が…
10点中2点や3点💦

「もしや…全然わかっていないのでは?」と気づき、
次の三者面談で先生の前で娘に聞いてみました。

「わからないこと、先生に質問してる?」

娘は黙って首を振るばかり。

すると先生が、
「質問してもらえるほうがありがたいんです。
どこがわかっていないのか、先生も知りたいから。
先生の仕事は、あなたの“わからない”を解決することですよ!」
と伝えてくれました。

この一言で、娘の意識がガラッと変わったのです。

たった一つの行動で、点数が劇的にアップ!

そこからは、8点、9点と、みるみる点数が伸びていきました。

「わからないときに、わからないことを聞く。」
たったこれだけのことで、勉強が楽しくなり、
塾で取っていない得意な教科まで自主的に解くように。

それに加えて、
✔ すぐ質問できる環境
✔ 弟たちに邪魔されずに集中できる環境www
この二つが揃ったことで、娘の力が一気に発揮されました。

点数が取れるようになったこと以上に、
娘自身の気持ちが落ち着いたのが大きかった。
「不安が少し減ったのかもしれないな」と感じました。

塾の先生は、進路の伴走者

塾の先生は、
✔ 三者面談で勉強の進め方を一緒に考えてくれたり
✔ 時には時間割の調整をしてくれたり

わたしたち親子の進路に、ずっと伴走してくれました。

「オンラインより、リアルで人に質問できるほうがわかりやすい!」
彼女にとってとても大事なコトでした。

りょう育ママ

親以外の大人から進路の話を聞けるのも大きなポイント。
塾の先生、教室長、いろんな角度からアドバイスをもらえる環境は、
とても心強かったです。

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