好きな子と班を決めるのは、とてもたのしいこと
でもね、凸凹ちゃんで困るのが班活動
誘ってもらえないと…誘えない
誘っても…断れるかもしれないと思うとコワい
「〇人組みの班を作って」と先生から言われると…恐怖になることがある
なぜなら…
前もって
「一緒の班になろうね」
と約束を取りつけていることも多い女子
空気を読んで先生の指示が出る前に友だち同士で目配せやサインをすることもある
先生からの指示が出て
様子を見てると出遅れになる
そんな時には、ペアにまずなる
なりたい子を一人だけ決める
ペアになってから
ペア(2人)+ペア(2人)と小さな人数から大きな班にしていくことがよいかな、と
一気に班を決めらると
1人あぶれる状態だった、長女
時間かかるかもだけど
少しずつ決めるのがわかりやすいかも?
横にいる近くの人を誘いやすいし
これだけで最後の一人にならない…とは、言えない
長男は、なりたい子はいても
誘うのが遅い
他の子に譲ることもよくある
あらかじめ班分けが苦手なことを先生に伝える
友だちの誘い方がわからない
でも、一人になりたいわけでもない
そんな内容を連絡帳や懇談、面談など
折を見てお話してきました
遠足もしんどいけど
お泊り学習は、かなりつらい
気の合わない子や
気を遣いすぎる…そんなこともある
自然学習では、2つの班があった
大きく分けて、生活班と学習版
生活班は、泊まるコテージの班(同性のみ)
学習版は、課外活動での班
この2つおなじ班に同じ子といっしょにはなれない
生活班といっしょの子がいたら
学習版は別の子となることがある
先生
と先生が声をかけてくれた
クラス全員が好きな子といっしょの班にはならない・なれない
でも、納得できる班をどうやって作ればいいのか?
クラスで考える時間を持ってもらえたことが本当によかった
うれしかったです。
今あるサービスもうまく利用しよう
- 保育所等訪問支援
- ケース会議
本人支援会議は、ほんにんのためになってる? - トライアングルプロジェクト
参考 家庭と教育と福祉の連携「トライアングル」プロジェクト~障害のある子と家族をもっと元気に~文部科学省 - ドクター
- 公認心理士・臨床心理士
- 相談支援員
- 教育相談センター
- スクールカウンセラー
- ソーシャルスクールワーカー
- 巡回相談
- 放課後等デイサービス
デイサービスを選ぶ6つのポイント - 親の会
一人で悩まず、みんなで話そう
いろんな視点からアイデアをだすと
うまくいくことが多いよ
りょう育ママ
お願い
リンク先へ飛ぶことで投票されます。
一人でも多くのママさんに当blogを知っていただけるよう、応援クリックをお願いします。