りょう育ママとは…3人の凸凹ちゃんを育てるママ
- ボーダーレス
2月9日(水)21:00~facebookライブ配信 - 🈵 miraicafe
2月23日(水・祝)13:30~15:30
校区内の幼稚園がこども園にかわって一年目の年に年少として入園することになる、次男
わたしとしてもかなり慎重になりました
なぜか?
長女・長男が通った公立幼稚園がこども園にかわった年に入園することになったから
どれくらい悩んだかというと…
私立の幼稚園プレ(週2回)と
公立幼稚園へ入園する方々がほぼ通う親子サークル(週1回)へ
1年間通いきったくらい、です
あくまで、わたしの場合ですが…
私立こども園と公立こども園の比較をしてみます
私立こども園
【メリット】
- 先生の層があつい
年少は担任2人制
フリーの先生方もおられるので、何かあったときに対応してもらいやすい - 色々な教育が受けられる
担任とは別に体育の先生と英語の先生がいます - 冬でもプールが入れる
水なれ・水遊びみたいなかたちだけでなく、
習いごととして、放課後にも利用できます
保育後は、お金を払えばプール、サッカーなど習い事も可能 - バス通園
保護者がこども園まで送迎しなくても良い
自宅からは車で15分位の距離車で駐車場完備(災害時にこども園と学校どちらを先に迎えに行くのか検討は必要) - 特別支援教育の情報が入ってくる
もともとフリースクールも経営し
特別支援教育にも力をいれている地域
講演会や不登校の情報もあります
りょう育ママ
【デメリット】
- 当然ながら…お金💰️がかかる
公立とは違い、施設維持費や制服代が高いです😭
次男のためだけに新品の制服とリュック、体操服、水着などなど丁寧に購入
お下がりできないので、買い直しです
無償化政策のおかげで保育料は、そんなに変わらないのですが
トータル金額が…💦 - ママ友に馴染めるか?
お金がかかるということは、それなりにお金を持っている方々が来られる…はず?
庶民のわたしが馴染めるか不安でした - キリスト教系
わが家は仏教です
おやつを食べるときも、お祈りがありました
イベントも馴染みのないものも多いです - 給食ではなく、冷たいお弁当
センター式のお弁当なので、冷たいのです
食中毒対策なのは、理解していますが
長男ほどではないが、偏食ありの次男
果たして、食べてくれるのか?も悩み処でした - 加配の先生は、つきません
何かあったときに支援や配慮をお願いできるか?
具体的に教室を飛び出したときに…どう対応できるか? - 小学校区外→これが一番迷った理由です
小学校に入った時にお友達がいないか、又はかなり少ない
通学路を覚えられるか、不安
公立こども園
【メリット】
- 安い
もーこれに、つきますね😎
制服もお下がりがあるので買いなおしも ありません - 通いなれている
長女と長男の送り迎えで通いなれている場所であり、道であります - 小学校が近い
小学校への登校練習もできます
また、長女と長男のフォローもしやすい
被災時には小学校とも連携がしやすい - ママ友も知り合いが多い
長女と長男の知り合いが下の子と同い年なのです
0から始めるよりも馴染みやすい - 全日給食
お弁当日や午前保育がなくなり、全て自校式の給食となります
小学校の給食練習にもなりますね - 加配の先生をつけてもらえる可能性がある
りょう育ママ
加配の先生の人数によっては、待機となることもあるので
事前に確認しておいてください
【デメリット】
- 保育内容がわからない
基本方針は、決まっていましたが
願書時には保育内容は、おろか
年間スケジュールも決まってなかった(当時) - 保育時間が短い
年少で9時~13時下校
年中・年長で9時~13時30分下校
運動会の練習時間がとれるのか?
小学校では、14時45分下校なので
年長さんだけでも14時下校じゃないと
体がなれないのではないか?と思いました - 幼稚園でした役員歴は、0に
幼稚園で役員をしたのですがこども園では、していないので
また役員をしないといけなくなりました - 学区内でも定員オーバーなら抽選(定員20名)
優先枠なし(兄姉が卒園しても配慮なし) - 先生の異動が激しい
公立なので異動が多いのは、理解してます
が!2年で園長先生が代わったり
6月に産休に入ったりと
子供が情緒不安定になった過去があるので不安でした
↑これが一番悩んだポイントです
わたしの結論は…
私立こども園と公立こども園
どちらのこども園に入園するか一年間、悩みました🤔
特性を理解し、成長を見こみつつ…
もちろん、主人とも相談しましたよ
長男は、次男に公立のこども園へ来てほしかったみたいですが…
どちらを選んでも多少は後悔するもの
それなら
わたしの負担が少ない方を選びました!
選んだのは…
私立こども園
お金がかかるのは、家計的に大打撃⚡️⚡️
でも、次男がノビノビ過ごせる方を選びました
粗大運動を大切にし
室内プールに年中入ります
先生も私立なので、(公立ほどは)入れ替りは激しくない
懸念事項は、プレの懇談会でお話しました
●家族のみの他害あり
●集団になると固まってしまう
など色々と相談させていただきました
そこで
プレの先生
発達の遅れがある子に対して
できないことはあるけれども、できることはできる限りします、という姿勢
りょう育ママ
入園前には、親子面談がありましたし
サポートブックを持参して説明しました
当時は合理的配慮が、努力義務でしたが
いざとなれば施設支援や保育所等訪問支援をしていただけるように準備してました
公立とは違い、勝手がわからないので
親子ともにバタバタしました💦
公立幼稚園の越境入園も考えましたが、毎日の送迎と姉弟との下校時間の兼ね合い
通学路も覚えないし、やめました
毎日、幼稚園に行くところから教えましたよ😅
でも、おかげさまでのびのびと園生活を送ることができました🎵
りょう育ママ
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