凸凹がメガネみたいに当たり前な世の中にしていきたいとジタバタもがいている🤣
その前に宿題や持ち物の確認をしました
わが子のノートを見てがく然とした
ひらがなまみれのノートと
長男の字の汚なさ…
もともと書くのが苦手な長男
特性ゆえのことと理解していました
それでも…これは、ひどい💦
自分で自分の書いた文字が読めないのは…あっかーん!
メモの意味がない
汚くても自分で読めないとダメだ…
「できないのではなく、時間がかかる」
「あまり求めすぎない」
「やりたい方法を選ばせる」だけでは、足りない!
家庭療育の底力
目標設定をしました
連絡帳は自分で読めるように書くだけでOK
とりあえず、ひらがなでもかまわない…あとで読めればよい
りょう育ママ
入試などでは、間違いと言われ
点数がもらえないこと
そのうえで、どうすればよいのかお話しました
書く量が多い
とキレイに書けない
長男
本人だけが、がんばるだけでのはなく周囲の理解も得られるようにする
- 書いても漢字を覚えられないのでドリルとは別に覚える作業が必要なこと
- キレイに書くために練習をしたいので量をへらしてほしい
と学校に交渉し、OKをもらいました
かなりハードルが高かった
りょう育ママ
証拠を記録する
- 漢字ドリル1ページにかかる時間をはかる
1ページきれいに書くのであれば2~3時間かかった - 算数プリントでは、終わらすのをあせるためマスに収まり切れず
10の位が1の位に入り計算ミスをする
→暗算で答えるとあっている
宿題の量を減らしてもらえませんか?
りょう育ママ
先生A
宿題の目安
わが子の通っている学校でだされる
宿題の量は、だいたい
学年×10分
を目安にしているそうです。
この場合、3年生なので30分くらいが妥当とのこと
ただし、授業でできなかった時や
金曜は、土日もあるのでもう少し増えるそうです
※事前に先生と確認してみてくださいね
寝るまでに終わらない場合は、キャパオーバーです
学校の先生に一度、相談してみてください
親子で二人三脚
宿題をする前に←ここポイント
今日の目標をわたしがノートへ書きました
りょう育ママ
りょう育ママ
りょう育ママ
1分20秒かけて1行かこう
他の具体例として…
☑️上は小さく、下は大きく
☑️左は小さく、右は大きく
☑️「同じ大きさ」と言って、サイズを揃える意識をする
☑️ルビを濃く書く
など 目標を毎日かえて立てました
かんたんなものから意識させることを大切にしました
書いたあとは、かならずほめる
できて当たり前ではないんです
子どももがんばったのだから、ご褒美がほしい
わたしの場合は、誉めポイントを下に書きました
りょう育ママ
りょう育ママ
りょう育ママ
すると…
見違えるほどキレイになりました
↓
✨ジャーン✨
覚えるために漢字をノートに書くことを
長男は、必要ではなく単なる作業と感じていました
りょう育ママ
せっかく一生懸命書いても読んでもらえないとかなしいよね
毎日お母さんからの言葉がある
なにを書いているのか、子どもは楽しみにしていました
時間がなくて、ひと言でも
たまに絵を書いても
なんでもうれしかったようです
長男のノートを見た友達が…
ぼくのノートにも〇〇くん(長男)とおなじように
書いてほしい
友人A
先生A
これは、先生じゃなく〇〇くんのお母さんが書いているんだよ
とのシーンがあったそうでう
先生に、30~35人分にメッセージを書く時間が
物理的にありません
学級運営だけでも…お忙しい💦
りょう育ママ
家庭療育の基礎なんだと感じました。
学び方は、いろいろ
- 書いて覚える子
- 聞いて覚える子
- 見て覚える子
- 唱えて覚える子
- 漢字を分解して覚える子 など
いろんなお子さんがいます
その子に合わせた学び方が、きっとあります
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