子どもの発達に悩んでいるパパママは、凸凹カフェへ

ジブンの親子関係を語る

フラットもしくは、ニュートラルな子育てを
意識するようになったのは
やはり、育てられた環境も大きかったと思う
今回は、わたしの親子関係を
だれも知りたくないわー🤣かもしれないけど、書いてみました

フラットな立場でありたい

父は、わたしの結婚前に病死
母とわたしは、フランクに付き合っている関係
育児の相談ものってくれるし
独身のときには、買い物やランチにも行く間柄
仲のよい母娘

育児は、放任主義

母へ相談しても基本的に

あなたの問題だから、自分で考えなさい

とよく言われた
「助けてほしい」と言うまで口をださない、母
わたしを信用してたのかもしれません
でも…
人生のセンパイの意見を聞きたいこともあった…💦
おそらく母は、自分がSOSを発信するのが
得意だったから、わたしにもそれができると思われた
突き放されたように感じていた時期もあった

方向音痴の母

道を教えてもらうことを
小学生であきらめた「ワタシ」
病院内で迷子になる母から
看護師さんに書いてもらった地図を奪って
わたしが道案内してたくらい頼りない
右から来たのに
帰るときも右へ行こうとする
(左へ行くのが正解)
たびたびあるので、
ジブンがしっかりしないといけないと思っていた
頼り下手になった、きっかけと思われる

母を尊敬している

周囲に頼る「強さ」
相手への「思いやり」
なによりもコミュニケーション能力がすごい

そして、最後まで愚痴ひとつ言わず
悪口も文句も言わない
いっさいの口答えをせず

だまって父を「看取る」

父は、昔ながらの頑固者でした
父にとっての悪いことをしたら、
手をだされていた
顔を叩かれたこともある
分単位でスケジュール管理もされ
1分でもすぎるとよく怒られていた
家事は、できるのに
母の仕事だと言って手伝わず
座って待ってる、そんな人

りょう育ママ

わたしは、いっしょにいると息がつまることも…
自分の夫にすらできませーん💦

これが、わたしには到底マネできない母の「チカラ」
そんな母から見た「ワタシ」って?

手のかからない子どもだった

気がつけば勝手に大きくなっていた

そうだ

りょう育ママ

おいおいそれだけかーい

どんな家だったか

外食へ行くときの例

現地に18時集合

17:45 新聞を読んで待つ父
17:50 「早いねー」と、わたし
18:05 「ごめーん」と母
18:10 兄が到着

集合時間前なのに、なぜか遅いと怒られる…わたし
謝りながらやってくる、母は怒られない
遅れることが嫌いな父は
兄がやってきたら、何も言わずに入店
寝坊して兄が来るけど怒られない

りょう育ママ

理不尽さ満載でしたわ💦

進路と就職に関しては、自分をつらぬく

わたしは、高校と大学の進路を家族に相談せず自分で決めた
勝手にオープンキャンパスや文化祭に行って調べた
自分が行きたい塾も友だちに紹介してもらい、
体験授業うけて中3だけ通った
(さすがの母もおどろいてた🤣)
高校進学時には、当時地元の高校へいかせたい担任の先生の説得をふりきった

三者面談の時に母が言ったのは、たったひと言

この子が行きたいといった学校に行かせます

カッチョイイ💕

自分がとりたい資格をとれる道へすすむには?を考えた高2

学費を調べてから、親に「ここへ行かせてほしい」頭を下げた
もともとわたしは4年制大学を志望していたが
兄が一浪し、金銭面での負担があるから
わたしは女性だし、短大しか行かせられないと父に言われいた
(母は、知らなかったそう)
高3の1学期には、短大の指定校推薦を決めた

勉強と門限に関して厳しかった、父

クラスで1番とっても
国語だけ学年2番をとっても
ほめられたことは、ない

門限は、18時

高校生の時は、ほぼ学校と家と図書館しか行ってない
まぁまぁ真面目だったので、内申点は悪くなかった
おこづかいはなかったので、
夏休みだけのバイトでかせぐ
それを少しずつ 少しずつ使っていった
服は、兄のおさがりを着ていた

めちゃくちゃ貧乏ではなかったけど、裕福でもない家庭

運転免許証も短大のバイトしながら、取得
就職してからは、家賃代わりにとお金を母に渡す

これが独身時代のわたしにとっての「当たり前」

わたしの「当たり前」が受け入れられない育児

ヒトを育てることのむずかしさにぶち当たったとき、親であるわたしがいかに「自分の常識」をぶち破るのかいい機会だったことか

わたしが、うつ病になり
寝れないまま育児ノイローゼへ
長女に手を上げてしまい
ようやく実母に助けてが言えた

人は追い詰められないと
自分では気づかないし
かわれない
かわる必要を感じない
(かわらなくても生きていけるならいいんだけどね)
相手をかえようとするから

母も実は、わが子たちの育てにくさを感じていた
でも、わたしを信じてなにも口だししなかった

りょう育ママ

わたしを育てたときとどう違う?
と聞いてようやく話してくれた

わたしだったら、育てられなかった。
あなただから、ここまでできたんだよ

とほめてもらえたのが、うれしかった…な

学校では、育児を学ばない

「学ぶ」の語源の一つとして「真似ぶ」つまり「真似る」という説がある
学習は学び(真似ぶ)習う(慣れる)んだとか

育児書は、いっぱいあるけど
それがわが子に当てはまるわけではない
そうなると、自然と
母の育児を真似て、慣れようとする
でも、やはりわが子には当てはまらず
育てにくいと感じる💦

そんなときには、第三者を頼る

自分が信頼している人に話す

話すことで、想いを手放せる
迷いを解放することにもつながるし
アウトプットすることで
自分の想いが整理されるよ

わたしもわが子から学び
失敗しながら育て
やっちゃった経験がある
だからこそ、伝えられることがたくさんあるよ

りょう育ママ

レアケースを体験してきているので、
なんでもどんとお話くださいませ

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りょう育ママ

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