子どもの発達に悩んでいるパパママは、凸凹カフェへ

怒っても叱っても伝わらないのは、どうしてだろう 【バリアフリーチャレンジ!記事シェア】

今回は、わたしが書いた記事の紹介です
バリアフリーチャレンジ!唯一の家族という立場で
凸凹ちゃん関係の発信をしています。
お子さんに関わる方すべてに読んでほしい内容を書きました。

新着記事のご紹介

怒っても叱っても伝わらない…そんな経験ありませんか?
そんな時は、どんなふうに言い方をかえたらいいんだろう?
伝わりにくい理由を考えてみました。

りょう育ママ

なぜ牛乳パックのイラストをつけたのでしょうか?
こちらの感想もお待ちしております。

かんたんな言葉でつたえるのは、意外とむずかしい

書くのが早いわけでは、ない…わたし
むしろ…遅筆タイプなうえ
なんども修正を重ねます
ブログを書くときに気をつけている点は3つ

①読みやすさを意識する

わが子への日記をつづっている感覚で書きます
だから、小学生にも読める文章をめざす

  • むずかしい専門用語には、解説をつける
  • 1文を短くし、1記事を長くても3000字までにする
  • スマホでも読みやすいように改行や段落を意識
  • やわらかい印象になるように「ひらがな」を使う
  • 段落→画像→文章
  • 段落ひとつにつき、文章は3~5行程度

例えば
■です。ます。が続かないようにする
■パソコンで書いたあと、スマホで見る
■私は⏩️わたしは
■育児⏩️子どもを育てている
これだけでも固さがぬけるんですね
すこしだけでも【意識する】だけでかわりますよ

ただし、これはビジネスや論文用の文章ではありません

りょう育ママ

かき分けしてくださいねー

②ネガティブなことを「書いたままにしない」

どうしても感情が入ってしまうと
「わるいこと」
「グチ」を書いてしまいがち

りょう育ママ

わたしだけ?

そこをいったんすべて書いてから(笑)
消して、そこから得られた「気づき」を書くようにしてます
グチって吐き出すことでスッキリするし、それも自分の感情だと認める

③身バレを防ぐため実生活のことは、過去のこと

凸凹ちゃんわが家で起きたことを書くのが、いちばんの「リアル」

でも、覆面ライター🤣
見ばれしないように気をつけています
リアルタイムで記事を書かない
ある程度の時間がたってから、記事を書くように心がけています。

そんなわたしの文章をいつも絶賛してくれるのが、バリアフリーチャレンジ!の編集長
今回は、ご許可(ご承諾)いただき全文を掲載しております。

バリアフリーチャレンジ!のFacebookページには、毎回ライターメッセージがあります

りょう育ママ

もちろん、今回はわたしが書いています
バリアフリーチャレンジ!とは

「多彩な情報発信と多様な人が繋がれる場づくり」で暮らしやすい世の中へ。
人生の途中で障害者となった代表 島本さんと当事者・支援者・家族などことなる立場のWebライターがそれぞれが情報発信。
Webライターの一員として、わたしも記事を書いています。

バリアフリーチャレンジ編集長個人Facebookより

様々な意見があるでしょうが、「その人の人の息づかい」が伝わってくるような情報発信を
活動において私は大切にしたいと考えています。

普遍性を得ようと私を排して冷静になされる議論
や公的機関が出すデータといったいわゆる
「エビデンス」も必要です。
しかし、その人の経験、視点にに基づく「人生物語」の方が伝わる。

1の事例であったとしてもそこには唯一無二の
オリジナルの強さがあるからです。

その点、りょう育ママは記事でご自身の育児経験を平易な言葉で惜しげもなくいつも表現してくださる
類稀なセンスを持ったライターです。

テーマは発達障害、彼女の言葉で言うと
「発達凸凹」ですが、そこに直接関係ない場面
にも応用可能な内容になっているのも
大きな特長です。

バリアフリーチャレンジ!のメルマガ

完成度がいつも高く、彼女の記事は
私の校正がほぼ入りません。

彼女の記事はとにかく読みやすい。
「小学生でも読めるように」
と心がけているそうです。

一文を短く区切る等
読みやすくする方法はあります。

しかし、何より大きいのは、ご自身の体験や思いをベースに
書いていることでしょう。

そうすることで
自然と表現が読み手にとり身近になる。
いつも勉強させていただいています

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わたしが思ったこと

  • こんなにべたほめされると思わなかった
  • 本人の体験、経験談は独自性がある
  • 読みやすいには、理由がある

りょう育ママ

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