子どもの発達に悩んでいるパパママは、凸凹カフェへ

4年目の移動支援養成講座、講師

5月19日(日)は、兵庫県で行われた移動支援従業者養成研修会で2つの講義を担当しました。
今年で4年目になりますが、今回は「知的障害者の疾病」と「障害者福祉の制度とサービス」について2時間お話しました。

3年目の移動支援養成講座、講師

1年で2〜3回、開催されてます
今年は、6月と8月
8月の夏休みは、高校生対象で開催予定
川西市の高校生も受講できるそうなので、ぜひこのチャンスに受けてみてね

11月には、ガイドヘルパーとして
パリーテニスをしますよ

毎年、講義内容が少しずつ変わるので、資料も1から作り直します。

同じテーマでも、伝えたいことが変わると資料もブラッシュアップしますよね~。
今回は、なんとすべてのスライドを一新しました(笑)。
※ちなみに、スライドは全部Canvaで作っています♪

ワークやクイズも盛り込んで、ただ聞くだけの時間にならないよう工夫しました。
配布資料には穴埋め形式の部分を作り、
スライドにはレジュメに載っていないグラフを投影して、参加者さんが積極的に参加できるようにしました。

参加者の皆さんはとても熱心に聞いてくださり、ワークにも真剣に取り組んでくれました。
最後には拍手をいただき、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

一つでも学びやヒントを持ち帰ってもらえたら、嬉しいなと思います。

わが子を育てながら、地域のことにも関わっていく中で、
さまざまな事例や価値観に触れることができました。
福祉サービスを実際に利用する側の視点からの話や、
市町村によって違うサービスの現状についても共有しました。

つらい経験もあったけれど、それも1つの現実です。

家庭療育でうまくいったことや、
失敗したことも正直にお話しました。
紙に載らない思いや熱量を、少しでも伝えられたらと思いながら話しています。

キャリーケース1つだけで身軽に伺いましたが、
参考資料は全部持参しましたよ!
本の貸出しもして、また新しい出会いがありました。
神戸市で川西の方と会えたときは、ちょっとテンションが上がりましたね(笑)。

最後に、特定非営利活動法人TOPOさま、このような貴重な機会をくださり、本当にありがとうございました!

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