メイクも服装も戦闘服と言われるけど…

「凸凹ちゃん育てててるように見えないね」
って、最近よく言われるようになりました

自分なりの努力した結果！なんだけど
「会うたび顔がかわるね」ともwww
だって、わたしがくたびれた姿見て
だれが家庭療育やりたいと思うのだろう？
今、しんどいからこそ
将来ラクするためにこうなりたいと思えるような
わたしでいたいと思うようになったのは、
ママの世界ではなく、コワーキングで起業女子と話をするようになってからだ

正直、3人目が生まれたときが

ものすっごくなりふりかまってられなかった

こんなママなんて幻想にしかいない…

当たり前だけど
ココロもカラダもボロボロ
Tシャツ
Gパン
スニーカー
の着回し

だって、走れないと子どもを追いかけられない

チャックあげてる間にどっかいくし
怪我してるし…

ノーメイクは、当たり前
日焼け止めがぬれるかぬれないかのギリギリ

どうしてもメイクする時は
入園・入学式など
夫に子どもと遊んでもらってた

なぜなら…
メイクしてたら、パニック起こしてたり
（子どもがどーんとしてきて）
口紅💄がお化けみたいにひかれたり
アイライナーは、決死の覺悟でひいてました
（目にささりそうになるので）

家庭療育をしはじめてから、かわったよ

子どもが「待つ」をたのしんだり
ちょっとしたお手伝いをお願いしたり
いっしょにメイクのマネゴトしたり
アイデアと工夫でのりきる！

メイクも髪も服装も
ココロと時間のゆとりがないとできない
戦闘服を着ることさえ…できなかった

子どもを「生かす」のに必死だった…暗黒時代

わたしの「ため」にしてること
眉がうまくかけると
ちょっと気分があがる♪
目の下のクマがかくせると
ちょっと元気に見える
スキンケアにもチカラを入れるようになった
水分と油分のバランスだいじ

お洋服も
子どものモノを買ったら
次は、ママもーといっしょに買う

似合うカラーや型なんて
独身のときとは、ちがうもの

髪型もずっとショートだった
かわかす時間もないから💦

お風呂は戦争！

大人ひとりで子ども3人をお風呂に入れる裏技

手入れはおろか、風呂で溺れないようにみとかなきゃいけなかったし綺麗に洗えていたのか…なぞwww
今では、子どもだけで入れるようになりゆったりと肩まで湯船につかれるようにとなった
今や美容院でゆったりとトリートメントしてもらえるようになったよ

前は近所の美容院でクーポンあるとこで
パパッときったもらってたんだけど…

まぁ、ほめられないよねぇ

自分でもラクでいいやくらいに思ってた

自分の「ため」に自分を満たす

髪色をかえるだけでギャン泣きされ
パーマかけたら、人見知りされた（笑）
子どもいわく「お母さんじゃなくなった」と
それでも1か月ほどしたら（ながっ！）慣れたようだ

この間は、人生初のブリーチとインナーカラーで赤をいれたら

「こわいぃ」

と言われたなぁ

その時の写真

美容師さんに撮ってもらいました♪ちょい加工
カメラマンでもある、女性。京田辺市まで会いに行ってます

と言い続け、
赤ってとれやすいから何回か自分でもトリートメントカラーしてみたら…子どもが慣れた

とも聞かれたよ

次男を産んだ時にドバっと白髪ふえたのでカラーは、定期的にしてます
夫も「白髪見えてきたね。美容院は、いつ行くの？」と聞いてくるぐらい…実は、多い

義従弟の結婚式でジェルネイル再デビュー

もともと爪が弱くてボロボロになる
自分でぬるとぶきっちょだから、ガタガタになる
モチも悪い
なんどもぬるのが、めんどくさい…ネイル

カメラの師匠に撮ってもらいました

ジェルネイルは決して安くは…ない
冠婚葬祭のときに、してみたら
子どももキラキラを見ると目が輝く
母の爪を何度も見てくれる
顔は、どーでもええんかーい！

夫も爪がのびてくると
「ジェルネイルいかないの？」と言ってくれるようになりました

子どもを産んで
もともとそんなに興味をもってなかったけど
オシャレをたのしむが
罪悪感もたずにできるようになった

パーソナルカラーを知り
ショッピング同行もした
似合わない色は、ふけてみえるのがわかる
白もこの色なんだと理解した

似合う色、形、組合せなどファイルでもらった
今でも宝物
それをショップの店員さんに見せれば、いいだけだもん

似合うモノと好きなモノがちがってるときには
部屋着や下着を好きなモノにする
派手な色が顔色よくする、わたしはショッキングピンクを着るのに抵抗あったよ

でも、

と言われるとうれしくてまた着るよね

と長男から言われるようになった

ま、顔は…かえられないけどねー www

自分で自分を満たす

五感（視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚）を満たすのがオススメ

でも、「そんな時間ないよぉ～」
って、思いますよね
わたしもそうでしたから！

一瞬でできるものからはじめてみませんか？

• 子どもが届かないトコにタスペストリーをかざる
• こっそりイヤホンで1曲だけ音楽を聴く
• お気に入りの香りを枕カバーに
• お刺身のグレードをあげる
• ハンカチをふわふわもこもこのにかえる
• すこしずつ時間をふやしていくことがコツ！

お気に入りのモノを小物からふやしてみるのもアリ！

ママが笑顔の方が、子どもも落ち着くのよね
老後は、かわいいおばあちゃんをめざして笑いジワをいっぱいふやすんだ