ワガママだ
単なる好き嫌いなだけ
と言われやすい、偏食
わたしは、ココロのアレルギーだと思っています。
視覚から入る色で判断している?
離乳食のときは、なんでも食べていたのに視覚優位だからか…
色がわかりはじめると食べることを拒否し始めました。
幼少期、長男は「白」しか食べなかったです。
(ほうれん草など)緑色のものは、食べ物と認識してなかったのかもしれません。
りょう育ママ
ちなみに、娘は「茶色」しか食べなかったです
わが家で実践したことは…
わたしが食べる→食べ物と認識してもらう
ひと口すすめる→ちょびっとでも食べたら、ほめる
いっしょに料理しながら味見すると抜群に食べれる「きっかけ」となりました
注意したこと
- がんばってひと口食べたら、ほめる
- ひと口食べられたからと、もうひと口をすすめない
子どもの表現は…
「食べられない」
「ムリ」
しか言わなかった…言えなかった
でも時間をかけて、じっくり話をすると…
「食べ物では、ない」
「口のなかがいたい」
という意味だったことがわかりました。
理由が話せるようになるまで時間がかかります
ワガママで言っているのではないことは…
どんだけ空腹でも食べない
ことでわかります
好きなものだけをお弁当につめても…
それでも…1年で800gしか増えなかったこともあります
体重が減ってないなら、大丈夫だと言い聞かせて育てました
子どもによってダメなことは、ちがう
まぜごはんは、NG
炊き込みご飯も NG
白ご飯かのりをまくは、OK
カツ丼NG
だけど、親子丼はOK
味がまざったら、ダメとか
食感がNG
など理由は、さまざま
一つずつ親子で確認しながら、ご飯を食べていました。
りょう育ママ
わが子は3人とも好き嫌いがちがうので、なかなか食には苦労しました。今では、大食いです♪
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