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特別支援学級にざわつく

突然ですが、去年あたりから
特別支援学級かいわいが、ザワついてるの知ってますか?

文部科学省が4月に各教育委員会へだした
こちらの通知でザワザワがとまらない…💦
4月にわたしもネットニュースで知りました
インクルーシブ教育って
そもそも教育って、なんぞや?
と考えさせられるお話なんですよね
通常学級で
特別支援学級の子も過ごすことの多い
大阪では、こんなに大きく取り上げられてました

 

令和3年から、その子ども子どもにあった
自立課題をするようにとのお話が
まぁ、あったんです
でも、うちの子が通う学校側はその子その子にあった
  • 週1回交流学級で過ごす
  • ケガするかもしれない科目だけ支援担が入り込み
  • 特別支援学級で苦手な科目だけ取り出し
などなど柔軟に対応してくれていたわけですよ

特別支援学級は、「交流及び共同学習」の一環として、通常学級と一緒に学ぶ授業を設ける場合がある。4月の通知に先立って調べたところ、特別支援学級の児童・生徒のうち、総授業時間の半分以上を通常学級で過ごす割合は小学校で54%、中学校は49%だった。

–支援学級在籍は必要な子に限定を 文科省見解より

そもそも週の半分以上
交流学級で過ごす子どもが
こんなにも大勢いるのに
今頃、面談かぁ…と思っていたけど
学校ごとに保護者への説明方法や
タイミングすらもことなるようで💦
ちなみにわが子が在籍している小学校からまだ話が来ていない
教育委員会からも通知は出しているそうだが…
特別支援学級在籍の親子も
来年度の在籍をどうするのか聞かれる
  • 週の半分以上を特別支援学級で過ごすのか?
  • 在籍を通常学級へ移籍するのか?
  • 通級による指導を受けるのか?入れるのか?
通級指導教室をほりさげ!
先生も現場もたいへんだろうけど…
12月までに学級を決めないと
移籍や通級による指導を希望した場合の対応にも影響がでる
校内委員会で検討してから
教育委員会の人が視察
それから、協議モロモロがすすんでいくのだから

子ども本人の想いが置きざりになるような自体はさけたい!

先生との面談時に
これだけは!聞いておきたい
ここやってた方が良いよ!
ってな、話を緊急でオンラインしようかと
思います
いろんな想いがうずまく懇談

緊急凸凹カフェ「特別支援学級いったいどうすりゃいいの?」

わたし、めちゃくちゃパンパンだけど
なんとか日程調整したいと思います
コロナ禍で参観・懇談の機会も減り
保護者同士が話をする時間もなくなってきた…今
こんな話をできるとこないもんね

お申し込みは、LINEアカウント まで

日程、いろんな人に聞いてほしいから
いちばん多い日にしようと思います
(例:第1希望○月✕日10〜12時)
10個くらい出してくれたらなるべく合わせますのでー
★料金は、PayPayで500円
〆切:11/21

内容
わたしの事例や体験談
周囲のお話など
おススメ本も1冊だけ紹介予定

4月27日付の通知の今後の扱いについて、文科省初等中等教育局特別支援教育課の担当者は「勧告は通知の一部だけに着眼している印象がある。むしろ、インクルーシブ教育を進めるという通知の趣旨が理解されていない」と述べ、現時点で通知の見直しなどは検討しない方針。

–学校での障害児の隔離永続化に懸念 国連・障害者権利委が勧告より

来年度は、いろんな影響がでる年になるかと思います
今から備えませんか?

りょう育ママ

子どもがどこの学級に在籍してても学習する環境が選べることがたいせつなんですけどね
特別支援学級在籍の親子も
先生も現場もたいへんだろうけど…
通常学級をまとめるのも来年度は、たいへんだろうなぁと
個人的には、思うわけです。
(いろんな影響が出るし、ヒトゴトではない)

通常学級の子への影響もあるしフォローも必要なんだけどなぁ…
いろんな立場の人に知ってほしい

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