miraicafeは、カフェをモチーフとしたオンライン不登校親の会
りょう育ママ
父の日スペシャルとして
未来地図スタッフ唯一のパパ「トミヒロさん」に来てもらいました
メニューは、もらってうれしい「プレゼント」
さて、今回のmiraicafe
今回のトークスタッフは、4名
りょう育ママ
今回は、トミヒロさんといっしょにお部屋をまわりました
今回は、父の日スペシャルとして
トミヒロさんトーーーーーク
を追加しました
いつも自己紹介と共にいただくご質問の中から
ランダムでとりあげました
父親の自己肯定感をどういう風に考えているか、お聞きしたいです。
夫は自己肯定感が何なのか理解できないようです。
最初は何言ってんだこいつと思いました。
男性は事を持ち会社に所属することが多いので、自分で自分を認めずとも他者からの承認が得られやすい環境にあり、自己肯定感がなくても幸せに生きられる(仕事を失うまでは)からでは、と今では考えています。
仕事を持つ父親の自己肯定感をどういう風に考えているのか、お聞きしたいです。
自分の意見を言える=自己肯定感の一つの表れではないか?
根拠も理由も原因もなくても子どもをほめることがいい
人と比較すると自分に自信がなくなってくる
父としては、自分の意志や考えがあってポジティブな行動や考えがある
お父さんも褒めることが大切だと思いました
よく登校刺激は必要と聞くことがありますが、毎朝「今日は学校どうする?」と声をかけたほうがいいのか、悩みます。
聞いても返事がないので、聞かれるのは苦痛なのかと考えてしまいます。
昨年は初めて䛾不登校を経験し、
娘の今後について(学習面、社会とのつながり等)心配と不安で夫婦共に悩んでいました。
しかし、一度は登校できるまでになった事で、本人のエネルギーが満たされば動き始めることがわかり、今は見守っています。
よく登校刺激は必要と聞くことがありますが、
毎朝「今日は学校どうする?」と声をかけたほうがいいのか、悩みます。
聞いても返事がないので、聞かれるのは苦痛なのかと考えてしまいます。
しんどいと思います
返事がないということは、子ども自身が自分の意思・意見がまずい?と思っているのではないか?
問いただせない。
苦痛ではないかな?
登校刺激:子どもは登校したいと思っているのか?させてほしい・背中をおしてほしい?
刺激は大切だけど、主体は子ども
普段の生活の中で楽しみがあればいい
休んでエネルギーがたまると能動的になる
ワクワクする刺激だけをあたえてください
テーマは「不登校中の勉強や家での過ごし方、どうしていますか」
今回は、トミヒロさんにすべてのお部屋をまわっていただきました
パパの意見を聞いてみたい方が多いかな?と思ったスタッフからのプレゼント!
みんなでトミヒロさんを質問攻めしました(笑)
Kunさん
娘と母は、共通の話題があるけど父は話せられる?
テンションが合わないこともある
話に入りたいこともあるけど、その場にいるよということがたいせつ
話をふられると「パパ、こう思うけどね」
積極的に子どもの興味を持つようにする
「それかっこいいね」
もっと子供が話してくれるようにフリをするように心がけている
娘とのかかわり方がむずかしいけど、話をふるようにしたらいい
昼夜逆転1カ月でも起きている
夜はゲームしているのか、誰かと関わってチャットしているのか?その子に合わせているのか?
色々考えると静かな方が興奮してしまうこともある
健康の維持をしてもらえれば
朝、定期的に起こす
昼休みに子どもへ連絡する
登校刺激ではなく、正しいなと思われる時間にアプローチする
起きる必要があると思って頑張っていたけど
起きれない子を無理やり起こしていたけど、起きれないなら起きれない理由がある
そのままにしておくことにしていた
眠れなくなったら、心配しておいた
朝の登校の雰囲気
カラダが休むモードになっていることもある
休んで元気になったら、行こうって決めたら昼夜逆転したまま行っていた
今これが必要だと思った
りょう育ママ
必要だから、休んでいる
まひろさん
自己肯定感の話をしていました
不登校歴短いのに明るいけど、将来が不安なママさんが多い
父へのアプローチする方法は?
父親は聞くのがイヤ
二人の意見が一緒でなくてもOK?
miraicafeなど親の会に参加する・しないは、
子どものことを話すのが嫌ではなく、その場で話すのが苦手
DNAで男性は苦手
集団の中でトラブルを起こすとコミュニケーションは女子が得意。
男子は、ポカンとしている
縄文時代の狩猟民族から、女性は子育てや家を守る
子どもの実際の様子をみているとコミュニケーションをたくさんとっているからこそトラブルある
男性は、自立していく。言葉にうまく話せない
こんな話をしたんだよと耳元で囁くだけでOK
子どものことなので聞きたくないということではない
だから、あなたも次回参加してねだと台無しになる
キャパオーバーする
こんなこと言われて面白かったな
普段の会話の中に不登校の育児をしている方と話したんだ
少しずつ、間が空いた方が考えられる
おなじ方向を向いている方がよい??
父性と母性と言われる
二人から問いただされるとオトナもしんどい
注意も支持もおなじ感情になりやすい
こうやったらどう?でもね…など
父と母で役割を分担する
どちらも大切に思っているということが伝わればいい
夫婦で話をするときには、意思を共通
ずれている・ちがいは先に確認しておくのが大切
思春期の娘との相性が悪い
パパには声かけしないでと言っている
見捨てられたと思わないかな?
徹底的に何か言われてもバンというなら
物理的に距離が近いとこにいるだけ
あとでママに話をする
合理的に、正論を言う
正論を言われると返せない。
子どもはわかっているけど、どうしていいかわからない
学校行かないことを子どもはぐるぐる考えている
悩んでいる子どもに正論をかぶせない
黙るか怒るかしかない
やり取りを聞いてて思って、後でパパと話を聞いてもらう
りょう育ママ
違う種類の生き物だから、扱いに気をつけましょう
コントロールされることが不快
陽さん
優等生の息切れの長男。新学期に向かうと(留年決まる)いろいろ気を使ってきた
元気だけど、行かない。事情があるから、行けないと明るい不登校の次男
限界を超えたような感じかな?
子どもでゲームのことをこれどう思う?と聞いてくるのはとてもいいこと
自分の考えを言える
ああだね、こうだねと言わなくても話をしてきた時に話題にのってあげることが大切
落ちるとこまで落ちる?ではなく、
たまたま大人になってから自分探しになるひともいるけど、
たまたま今、考える時期
普通は?中学校高校行くでしょになるけど、今考えていること
子どもに話しかけてきたら、
落ちている訳はない
大変だね大変だねというより寄り添う
たいへんになってきたときに声をかける
リビングに来るだけでもすごい
中3不登校、中1の子も学校楽しくない
不登校は、一人でとどめたい。親としてやってられる・やらない方がいいことある?
なんとか不登校を承認しようとしたけど、何とかならないかな?
困ったときの選択肢が増えた。いいとか悪いではない
そのために何ができるのかは、子どもが決めること
普段通りに接しておく
中1でも幼い子もいる
家にいる子も学校にいる子もおなじように接することが大丈夫
陽さんの意見
行かなくなる時には、行かなくなる
起こっていないことを想像しない、今を見る
学校以外のところには行く
2人いても意外としんどくない
下手に頑張ってもしんどい
参加者さんからのひと言
一人っ子。兄弟問題がでてきて「ずるい」問題がでてくる
兄は、兄。弟は、弟。それぞれを尊重する
父は、父。母は、母それぞれの意思がたいせつ。それが家族だよね
りょう育ママ
聞いてほしいだけの時にもある
そこで自分も責めない
ヨーコさん
勉強のことに関しても、本人にその状態が続くと思っているので促さないようにする方がいい?
中1で3週間不登校。家にいたら携帯を触る。自分のやりたいことは、活気がある
学校の勉強や宿題には取り掛かれない
親としては、学校に行ってない時間帯は、自分で学習できる取り組みができればいいなと思う
促してもその気になれない
言うこと自体でストレスに感じるかもしれない?
わかっていても難しい
学校現場ICT教育がすすんでいる、集団に入れない子どもへ学校の授業の様子を見ている子どももいる
制度として進んでいるけど、そこへたどり着かない子どももいる
好きでやっているのか、時間つぶしのため?
本人が何気なく教科書を開きだすのは、いい
学習の差が広がるんじゃない?と不安になることもある
踏ん切りつけていけば、勉強に追いつくこともある。
勉強したら?は学校行けってことといっしょにとらえられる
環境として側にいる
ゲームに興味を持つ両親の方がいい
本当に嫌いな子どもだと学校のものに触るのもいや
関わることは行っていないことを自分でわかっている
この先に学校のことが待っていると思う
勉強しないといけないと受け入れてもらえないと思うかも
外ぞりうめてから、やると
家庭教師の方とお話するのをたのしんでいるのならいい
苦痛になったら、「あ、そっか」と辞める覚悟が必要
父親との冷静な接し方を教えてください
その場にとにかく一緒にいてもらう
口を出さなくてもいいけど、何が起きているのかを知ってもらう
そばにいることが大切
りょう育ママ
勉強はいつでもできる
家の中で子供が笑顔で過ごせるのかが、一番大事
トミヒロさん
男性がいるので、性差を感じた
パパの関わり
勉強や家での過ごし方は?とのテーマ
どこで、何をしているのかによって
こっちがいい
こっちが悪い
目の着くとこにいる
リビングにいる
自分のそばにいてくれるのがいちばん
いろんな悩みがある
- うまくいっているならそれを続ける・なおそうとするな
- もし、一度でもうまくいったことがあれば、それをまたする
- もし、うまくいかないなら何か別なことをせよ
ダメだと思ったら切り替えていければいい
柔軟にできることを探していくことが大切
最後にデザート…
甘~い言葉を毎回プレゼント♡
もちろんお父さんも!
次回は
2022年7月11日(月)13:30~
(入室は13:10より可能)
定員20名
次回のトークスタッフ
2年ずっと裏方をしていた、わたしが初のトークスタッフに
●お申し込みは、こちらから
りょう育ママ
ありがとうございました♥
お知らせ
未来地図のサイトでは、様々な情報を発信しています
ぜひ自分にあった内容を探してみてくださいね
全回より、miraicafeにご参加いただいた方へメールでアンケートフォームをお送りさせていただきました
より良いmiraicafe運営のため、ご回答いただけますと幸いです。
ご感想は、スタッフのモチベーションになります
★未来地図のサイトに前回ご参加くださった方からのご感想がたくさん寄せられてるので
よかったら読んでくださいね~
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miraicafe♡post
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こちらは参加後でも
寄付なしでのご参加でもOKです
皆さまのお気持ちにお任せしております
いただいたお気持ちは
未来地図とmirai caféの運営、維持へまわさせていただきます
りょう育ママ
ありがとうございます。
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6月29日(水)10時30分~13時30分 - 【先行予約受付中】7月凸凹カフェ✖コラボ企画
7/30㈯15:00〜17:00 - miraicafe
7月11日(月)13:30~15:30
りょう育ママ
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