りょう育ママとは…3人の凸凹ちゃんを育てるママ
凸凹がメガネみたいに当たり前な世の中にしていきたいとジタバタもがいている🤣
中学1年生になって想いを言語化できるようになった彼女
新着記事のご紹介
特例認定NPO法人GiftのF,LAbモニターで
個別セッションをしたときに
わたしの中から「長女と発信をしたい」との言葉が出てきました
ちょこっと裏話
長女本人からは、SNSを使うとき「ペンネームをつかってほしい」との希望
とりあえず、今回は【長女】と書きました。
当初の予定では…
ちょうどヘアドネーションする彼女の話をわたし一人で執筆予定でした。
タイトルも「ヘアドネーションを知ってますか?」と考えてました。
でも…
障害告知したときの彼女の言葉に感銘した
長女
彼女の感性なんだと感じたのです
りょう育ママ
手伝ってくれないかな?といえた良いタイミングでもありました
どの様に記事をまとめたのか
ヘアドネーションの説明と大雑把な構成は、わたしが担当
長女には
ヘアドネーションしたきっかけと
終わった後の反応などをインタビューしていきました。
インタビューの方法
気持ちを言葉に表すのがむずかしい長女には
- おなじ家の中であえてメールで質問
- 対話として聞いていく
- 好きに話をさせて、わたしがメモを取る
- 「よかった」→「どこがよかったか?」
と具体的になるような質問をしていく - 「それを聞いてあなたはどんな風に思った?」
「たのしい」「かなしい?」「おもしろい?」…と形容詞を羅列
時には、うーーんどれもちがうんだよねと言われることもあった
りょう育ママ
あなたとわたしは、ちがう人間なのだから
言葉で想いを伝えようとしないと伝わらないよ
どうせならかわいくしよう
娘にとっては、はじめてのライターデビュー
キャラを作ってほしいと言われたので
絵が描けない私は、フリー素材から選びました
インタビュー部分は、娘が大好きなピンク♥
本人の許可は、かならずとります
- ライターとして発信すること
- 文章のチェック
- 写真をえらぶ
- バリアフリーサロンからの質問にもこたえる
すべてに本人に確認してもらっていました。
何度も何度も根気強く付き合ってくれた長女は
誤字も見つけてくれました(笑)
りょう育ママ
よければ、感想をお待ちしております♪
バリアフリーサロン
【記事から生まれる対話】
チームメンバーと読者の皆様との交流を目的に、
WEBサイトに公開された記事について対話しています
りょう育ママ
長女にも答えてもらいましたよ
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記事を書いたライターが、読書に届けたい想いを
メッセージにこめて毎週更新されています。
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「多彩な情報発信と多様な人が繋がれる場づくり」で暮らしやすい世の中へ。
人生の途中で障害者となった代表 島本さんと当事者・支援者・家族などことなる立場のWebライターがそれぞれが情報発信。
Webライターの一員として、わたしも記事を書いています。
わたしの新着記事は、
「ヘアドネーションは、小学生のやさしい気持ちをカタチにできる」
はじめての娘との合作記事です。
ヘアドネーションって?
障害告知をしたからこそうまれた記事。
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