移動支援養成講座の講師をしてきました
今年で3年目
1年で2〜3回、開催されてます
今年は、6月と8月
8月の夏休みは、高校生対象で開催予定
川西市の高校生も受講できるそうなので、ぜひこのチャンスに受けてみてね
11月には、ガイドヘルパーとして
パリーテニスをしますよ
今回のわたしへのお題は
知的障害者の疾病、障害等に関する講義(1時間/4時間)
・知的障害についての理解
・知的障害の特性
・知的障害者の介護ニーズ
・行動障害への対応
知的障害者居宅介護等に関する講義
2) 居宅介護従業者の職業倫理(1時間)
・福祉業務従事者としての倫理
・居宅介護業務においてとるべき基本的態度
の中で2時間ガッツリ話します
かたい内容もなるべくわかりやすくする工夫
CANVAで作ってパワポに落とし込みます
スライド1枚あたりの文字量をへらす
氷山の一角やたとえ話
自分の体験談を盛り込む
午後からの講座で
ご飯を食べた直後
退屈な講座は…眠くなりますよね?
だからこそ、クイズ形式にして答えてもらったり
○○のケースは?ととなりの人とディスカッション
わたしの講義は
毎回、参加者全員に答えていただきます
アウトプットは、知識を定着するのにとても大事
毎回、ワークを取り入れるのは
インプットしながら
アウトプットをして知識の定着をする、ため
その時にだいじなのが
- 自分の言葉で話す
- 聞き手は、否定しない
今では、
おなじ内容でもちがう話になる
表紙は同じですけどね(笑)
スライドがぜんぜん「ちがう」
話す内容も「ちがう」
なんせ毎回、配布資料かえるもんねwww
見せる動画も
ご紹介するアプリも「ちがう」
わたし自身もアップデート
もっとわかりやすく
相手に響く内容で!と思ってるから、こそです
りょう育ママ
家族としてどんな支援者がいたら助かるかの視点でお話することがメイン
わたしの地声は、ちいさいので
より遠くの人にも
お話を聞いていただけるよう
ワイヤレスマイクを買いました
大きな声で話をしようと意識するよりも
話をお互いに心地よく聞けるための工夫
地声でもハウリングせず
1番後ろの席の人も
聞きやすかったと言われました
のどをいためないのと
重くない←重要
持ち運びやすい←超重要
ハウリングしにくそう
を重視して、(わたしにしたら)奮発しましたよ
わたしは、ハウリングの音がどうも苦手で💦
黒板をつめたてるような、あの音に聞こえます
スイッチひとつで
すぐに話ができて
スピーカー要らず
重くてかさばるスピーカーは、苦手💦
使い方かんたんだし
拡声器よりも声が聞こえやすかった
充電器つきで
バッテリーは、10年もつそうですよ?←知らんけどwww
りょう育ママ
他の講師が登壇するときは、生徒に
自分が担当していない部分は、
学ばせていただきます!
どんなふうにすれば伝わりやすいのかも参考になりますよ
わたしがお話をするのだから
わたしらしさを大切に
小学生でもわかるような言葉で話す
話ながら、言葉もかえる
スライドもわかりやすくを意識
ひと目で見てわかるような感じにするのと
カラーを3色までにおさえて作ってる
いろんなカラーを使うと
どれが大事なとこかわかりにくくなる
そして、「○色」は使いません
あることを意識してます
印刷することも考える
また、配布資料は白黒印刷
できるだけシンプルに
講座を受けないと完成しないように穴あき
配布資料を納品してからもスライドをさらに足しますwww
バックは、色を複数使わないようにココロがけました
インクの節約にもなるよ!
あなたのスライドをレベルアップしませんか?
不登校オンライン親の会である
miraicafeでのスライドは、すべて
わたしが作成
かわいいと思ってもらえるように作ってて
2022年にリニューアルしました
もちろん、凸凹カフェでの資料も
すべて一人で作ってます
こちらは、わかりやすくさと
テーマカラーの水色を意識
りょう育ママ
こちらは、資料枚数によって料金はことなります
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- 眠れぬ夜に「ひと言メッセージ」企画 夏休み最後の夜に(2023年version)
〆切:8月10日 - miraicafe
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8月の凸凹カフェで予定しております