りょう育ママとは…3人の凸凹ちゃんを育てるママ
- miraicafe
3月16日(水)13:00~15:00 - ボーダーレス
3月17日(木)21:00~ - 【募集中】凸凹ちゃんのこと、どれくらい知ってる?
3月19日(土) 21:30〜23:00 - スペシャルmiraicafe
4月6日(水)20:00〜 22:00
複数の放課後デイをつかいたいと言うと
お断りされるケースがありました
名目上は
いろんなとこを利用してると支援が統一されず
お子さんが混乱するから
でもね
社会は、広い
統一化された支援を受けれないことなんて
当たり前にある
学校は、1年おきに先生かわるし
会社だって人事異動や転勤あるもん
作業所も施設も倒産することだってある
本人の意思だけではどうしようもないことだって起きる
わたしは、いろんな場所を知ってほしいし
いろんな人がいることも知ってほしい
長女にあうとこも
長男はあわないことだってあるし
学校送迎がないと困ることもある
子どもが絶対参加したいプログラムもある
その子にあわせたデイの複数利用しています
りょう育ママ
回数も減ってますが、いちばん多く利用していたときの
ことを書いておきますね
5年前のわが家
長女
長男
次男
デイサービス:月20回
月曜日:幼稚園プレ(10時~12時)+送迎付きのAデイサービス(13時~17時45分)
火曜日:送迎なしのBデイサービス(12時~17時半)
水曜日:親子サークル(10時~11時)+母子同伴の療育(15時~16時45分)
木曜日:幼稚園プレ(10時~12時)+日中一時(13時半~18時)
金曜日:送迎なしのCデイサービス(9時~12時45分)※お弁当必須
土曜日:送迎なしのBデイサービス(12時~17時半)
次男が母子同伴の療育中は、
長女は送迎付きのデイサービスを利用していたりと
姉弟の用事も絡んでくるので毎月頭を悩ましてました💦
民間のデイサービスは本当に色んな種類がある
- 預かり型(学童保育みたいな感じ)
- 療育に力を入れている所
- 送迎がある・なし
療育の先生の数と質も変わる
なぜなら、運転手さんを雇うためや先生が送迎中いなくて手薄になるため - 作業療法士、臨床心理士、言語聴覚士など専門家の先生がいる・いない
- 親の会をしている所
通ってみないと子供たちと先生の相性もわからないですし…💦
スケジュール管理
その他は、毎月FAXかメールで利用希望を申請
早い者勝ちなので、それこそ申請用紙が来たらすぐにだします(笑)
そこに学校行事や短縮授業などが入ってくると時間変更も考えなくてはいけません
現在は、コロナ禍で変更まみれ💦
どこまでお迎え変更できたのかわからなくなるくらい
頭をフル稼働
正直、ダブルブッキングしたこともあるし
受給者証の回数を越えて自費となったこともある
でも、複数の施設を利用していたら回数オーバーでも教えてもらえません
例えば
月1回Zデイ送迎なし
週1回Aデイ
月5回をBとCデイ
として、月が5週の日は、Aデイお休みとすると
月10回でも4箇所利用できる
定期利用による慣れもメリットとしてあるので
一概に否定はしないけども
柔軟に対応いただけるとうれしい
事前確認は、必要
多角的に見てもらえるメリットだけでなく
いろんな人と関われる
わたしもそうだけど、場所や人によって話す内容違うよね?
学校だけが、家だけの子どもが、その子のぜんぶではないから
可能性、選択肢をふやすことにもつながり
親の視野も広がると個人的に思ってます
本人も
親も
先生も
支援者も
ひとりで抱えこまないようにしてほしい
親も子も安心できる所がひとつでもふえますように
本人をまんなかに
本人の意思を尊重するには
親の視点だけでなく
多角的に見ること
アイデアをだしあい
協力体制をつくることが目標です
子どもが幸せに生きる
それがわたしの願い
りょう育ママ