特別支援教育コーディネーターという先生の存在は、とてもたいせつです
子どもの障がいに対する教職員の理解を高め、
一人ひとりの子どものニーズに応じた教育を実施するために、
各校内で中心となって校内研修の企画・運営や教育相談の窓口などの役割を担う人、だから
特別支援教育コーディネーターは、先生だけでなく教頭や特別支援学級の担任が兼ねていることケースもあります
だいたいが幼・小・中学校に特別支援教育コーディネーターを各1人配置して、学校内の特別支援教育している…はず
特別支援教育コーディネーターの役割
- 学校内の関係者や外部の関係機関との連絡調整役
- 保護者に対する相談窓口、担任への支援
- 校内委員会の運営や推進役
- 専門家チーム,巡回相談員との連携
と多岐にわたる仕事内容
だから、通常学級に通っていても、
発達の気になる子どもへの配慮や支援、
特別支援学級への移籍についての内容等も特別支援教育コーディーネーターに相談することができるのです
校長は、特別支援教育のコーディネーターの役割を担う教員をに指名し、校務分掌に明確に位置付けること。
が、校長の責務として文部科学省から平成19年に通知がきている…はず💦
指名しているのに、特別支援教育コーディネーターを学校から保護者にお知らせしているのは、レアケースな現状
りょう育ママ
一度、どなたがご担当しているのかご確認くださいませ