失敗から学ぶオトナでありたい

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Cチームの走者は以下の通りです。

わたしの失敗談

ママの孤独

言葉をかわせるようになった、2才
同じことを何度 注意してもやめなかった長女（現在、中1）

「どうして？」
「お母さんのはなしがわからないの？」
とゆさぶったこともあります

今なら【伝え方がちがう】のだとわかります

でも、当時は…だれも教えてくれない孤独の中にいました

荒れ果てていく部屋で…途方にくれました
主人は出張で🏠️にいない…
誰とも話をしない日々…
パニックを起こす子どもを外に連れ出すことはできない
何もすすまない、むなしい日々

わたしにこの子たちを育てられるのだろうか？という思いが常にありました

わたしは当時…

朝がこなければいい
夜がこなければいい
とぼんやり思いながら二人の子を抱えて泣きつくしていました

「わたしは、虐待なんかしないわ」と思ってませんか？

わたしも子どもを
産むまでは…そう思ってました

でも、今は…虐待は、「ひとごと」ではありません

凸凹ちゃんのママとして…
ワンオペ育児をしてたママとして…
寝れない日々を2年おくっていて…
ギリギリの生活をおくっていました

『しつけ』として叩かれて育った「わたし」

わたしは、父親に怒られるとき
叩かれていました
だからこそ、自分の子を叩きたくないと思っていました
でも…

「はっ！」としたのは…

わたしが何気なく手をあげたら(叩く気はない)
子どもが頭をかばった、とき

このままでは、ダメだと
実母へ泣きながら電話しました

弧育てしていたら、「じぶんごと」にかわりました

このままエスカレートしてしまったら…
どうなるのだろう？と思った、わたしがいました

虐待は、すぐ横にあるくらい身近なものだと知りました

かわいいと思っていても…
体罰していなくても

「あなたなんかいらなかった」

この「ことば」も虐待にあたります

ママをせめないで…子どもをせめないで

弧育てしてたのかも…
理解してくれる人がいなかったのかも…
どうすればよいのか身の処し方がわからなかったのかも…

明日は、わが身と
ひとごとを「みんなごと」に意識をかえられたらいい…と思いました

がんばることをやめました

自分一人で抱え込むのをやめました
しんどいこと
つらいことを
少しずつ少しずつ…周りに話し始めたのです

完ぺきなママを目指さない

ママだって人間です
イライラしたときにやさしくできないのは、当たり前！
大きな声だしたな…と思ったら リフレッシュの合図だと思ってください

子どもへは、
「大きな声をだして ごめんね」
と言葉で謝ったら…（小さいうちは）きっと許してくれます

では、第3区の育児休業1年取得系男子さんへバトンタッチ★

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